2016年10月6日木曜日

水浸しになって臭くなった、愛スニーカー

脱臭手順 (自分のための手順メモ。)


このスニーカーは、4年ほど履いています。最初から脚になじむ快適な履き心地。ほとんど毎日履いていました。


さて、この間の雨でどっぷり中まで水浸しに。ありがちな話ですが、翌日の生乾きの靴の、その臭い。うぐ。。。



 納豆は好きです。が、この発行した豆である納豆がさらに腐って牛乳の腐ったものと混ざったようなそのすえた臭いって、凄まじいものがあります。思わず、そのまま密封して破棄したい。ですが、大好きな愛用のスニーカー。なんとかならないものか。


ネットで調べて、重曹と、酵素系の漂白剤と、除菌用アルコールで、すっきり、よみがえりました。


【私の手順】

1) 重曹をたっぷり溶かした水に、3日ほど漬け込みました。
水は汚れで濁っています。洗い流す時の水の臭いに、ぐあっとなり、そのまま密封して破棄したい気分。ですが、大好きな愛用のスニーカー。ここで放棄してなるものか。

2) 酵素系の液体漂白剤 (商品名:手間なしブライト)に、1日漬け込みました。
やはり、水は汚れで濁っています。が、臭いはほとんど取れています。水洗いすると、かなり大丈夫な感じ。

3) 乾かします。
ネットによれば、ここが肝心だと、ここで細菌を増やしてはならない、と強く書かれています。

 まず、乾いた雑巾をまめに取り替えて、大まかな水分をとりました。

 続いて、
  1. 除菌用アルコール(商品名:除菌用アルコール・ジェフアルコ) を内外にたっぷり噴射する。
  2. トイレットペーパーをキッチンタオルに巻いて、しっかりつま先に入れる。乾いた雑巾を詰める。
 これを、ほとんど乾くまで数回くり返しました。

 最後に、風通しの良い外気で乾して、完了。


【結果】

すっきり。臭いは全く気にならなくなりました。漂白剤の残り香ぐらいです。


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